梅雨時期、車への乗り降りに重宝しそうなのが、この「逆さ傘」ではないでしょうか。







逆さ傘って何?

文字通り、逆さに開き逆さに閉じる傘です。

ちょうど台風などで、普通の傘が壊れる漫画とか見た事があると思いますが、あの形に閉じる事が可能な傘です。



濡れる面が内側になるので、車に乗り込む時や電車やバスに乗り込む時、周囲に気を使わなくても良くなります。



人気の逆さ傘はどんなの?

逆さ傘でも人気があるのは、ボタン一つで開くワンタッチジャンプ傘ですね。

ジャンプ傘でなければ安い逆さ傘もありますが、やはり実用性が高いのはジャンプ傘です。

車など、狭い空間からの出入りには、普通の傘でもジャンプ傘のようが便利なのと同様ですね。


逆さ傘のデメリットは?

逆さ傘は、通常の傘に比べるとかなり太さがあるので、傘立てによっては入らないものもあります。

また、大きなスーパーなどでは傘袋に入れられるような装置がありますが、そもそも傘袋に入らない太さなので袋に入れる事ができません。

とはいえ、基本的に閉じた時に濡れないようにできているので、心配は無用ですが。


大きい逆さ傘ってあるの?

大人用の傘は、ある程度の大きさほしいですよね?

できれば直径で1メートル以上は欲しい。
大きいほうが濡れにくいです。が、その分重量がかさむというデメリットも。

骨部分も金属ではなく、できれば軽いカーボン繊維のものを選ぶといいですよ。